赤外線サーモグラフィー調査とは、雨漏り原因を突き止めるために建物を高感度赤外線カメラで撮影して検査する方法です。大分ルーフテックで使用する高感度赤外線カメラは国内最高画素数を誇り、世界シェアNo.1のフリアー社製カメラを導入しています。
雨漏りで水が流れている箇所もしくは溜まっている箇所の温度が低くなりますので、赤外線カメラにより、温度変化を確認しながら調査することで、雨漏りの原因を正確に特定することができ、また目視ではわからない雨漏りの原因も特定することができます。
従来のウレタン防水材は、気温20℃の環境で硬化に10時間かかっていたため、工期が長くかかる、その間立入規制などの問題がありました。
超速硬化ウレタンは約20秒で指触ができ、約3分で硬化します。また機械で分量・撹拌をコントロールするため高品質の防水を短時間で実現できるため、1日600㎡の施工が可能で、さまざまな分野の応用が可能です。